荒尾市議会 2018-12-17 2018-12-17 平成30年第4回定例会(3日目) 本文
犯罪から身を守るためには、まずは子どもたちに自分の命は自分で守るという意識を身につけさせ、危険予知能力や危機回避能力を高めていく必要があると考えております。 具体的には、各学校において、不審者対応訓練等を実施するとともに、機会があるごとに子どもたちに対する注意喚起を行っております。
犯罪から身を守るためには、まずは子どもたちに自分の命は自分で守るという意識を身につけさせ、危険予知能力や危機回避能力を高めていく必要があると考えております。 具体的には、各学校において、不審者対応訓練等を実施するとともに、機会があるごとに子どもたちに対する注意喚起を行っております。
近年は指示に従って動く訓練だけでなく、子ども自身の危険予知能力、危険回避能力を高めることを狙い、特にみずから考え判断できるように各学校で創意工夫をしているところです。 次に、熊本地震後に起きる学校の指導状況についてお答えします。
各学校では、これまでも取り組んでおります教職員による登下校時の交通指導や児童・生徒への安全教育を年間を通して計画的に実施していくことで、子どもたちの危険予知能力を高めるとともに、交通ルールを遵守し、安全に通行することのできる子どもたちの育成に努めてまいりたいと考えております。 次に、2)不審者の対処について、お答えいたします。
◆渡辺俊雄君 確かに、そういう管理者的な、お役所的な考え方で申しますと、基準をクリアしてないというようなことでございますが、歩道橋の設置というのは、まずこの数を、たくさんの人がそこを利用するとかしないとかというような問題も、もちろん予算的な面で大事だとは思いますが、非常に危険予知能力の低い幼児とか、非常に歩行が困難な、困難と申しますか、遅い、幅広い18メートルの道路であれば、信号が変わる間に渡り切れないとか